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継承する技術

創業スタッフから一世紀もの間、脈々と受け継いできた「道儀と技術」を今に継承するため、毎年「手斧(ちょうな)始めの儀」を社員が執り行っています。

手斧(ちょうな)始めの儀

手斧始めの儀

この儀式は雅楽の演奏と社員有志の木遣りを織り込んだ形式で行います。
代々の先輩が手から手へ、口から口へと伝えてきた創業の精神を手斧始めの儀を通じ社員一人一人が胸の中に刻み込み、次代へ伝え広めていくことを誓い合います。

詳細は小川建設のコーポレイトサイトをご覧ください。>

技術継承のモニュメント

技術継承のモニュメント

このモニュメントは旧第四十銀行(第一銀行)足利支店の正面玄関の一部です。
同建物は明治42年、小川建設創業の年に当社が建設いたしました。
その後、昭和7年改築の際、同行より記念として当社に寄贈されたものです。
我が国には明治時代に西洋建築が導入されましたが、当社は創業当時から新技術に挑戦し、日本の建築技術の近代化にその足跡を残しています。
小川建設の技術継承のモニュメントとして保存しております。

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