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小川の先輩からメッセージ

小川建設で働く先輩たちをご紹介

工事部 S.K

S.K 2015年4月入社
工事部 工事課

小川建設に入社した理由は?
学生時代、私は建設業界とは無縁に思える「バイオテクノロジーの研究」に没頭していました。研究計画のアイデアを練り、順序立てて成果を求めていくところは施工管理と近いところがあります。 そこで会社訪問したところ、働く人たちの雰囲気が自然と自分の感覚に合っていると感じて、ここなら違和感なく働けると思い応募しました。
現在の仕事内容は?
入社3年目ですが、作業所長のサポートを行いながら、平行して後輩の教育も行っています。作業所長との打ち合わせから協力業社を手配したり、 職人さんから状況を聞いて作業所長に伝え、改善を図るのが主な役割ですね。現場では協力業社間の連携が大切ですから、意見や要望を受け止める責任の重さを実感しています。
どんなところに仕事のやりがいを感じますか?
私には入社1年目の部下がいて、現在は一緒に働きながら育成しています。部下からの質問に対しては、自分一人の意見では返答せず、作業所長に伝え見解を聞くようにしています。 そんなとき、作業所長と見解が同じだったりすると嬉しくなりますね。見解が違っていると「もっと勉強が必要だな」と思ったりもします。
職場・現場の雰囲気は?
現在40歳になる作業所長は、誰とでも気軽に話し、周りを明るく出来る人です。厳しい現場環境ですがフレンドリーな雰囲気が浸透しています。私も作業所長の背中を見ながら、多くを学ばせてもらっています。
就職活動中の方へのメッセージ
小川建設の先輩たちは、若いころから多くの現場を経験してきたベテランばかりです。どんな質問でも必ず適切な答えが返ってきます。 そんな先輩たちのアドバイスを心を開いて受け止められる人なら、どんどん伸びていけますよ!

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