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特許の取得について

更新情報2014.11.17

「鉄骨造のバルコニーをコンクリート造のバルコニーの様にデザインできないものか」という発想のもと、「鉄筋コンクリートの床スラブ構造」の特許を取得しました。
これまでの「鉄骨を使ったバルコニーの施工方法」では難しかった“スッキリとした形状”を実現します。

●登録番号  特許第5643787号

●発明の名称 鉄筋コンクリートの床スラブ構造

【変更点】
鉄骨造りのバルコニー又は、供用廊下などの跳ね出し部分の片持ち床スラブ構造を「鉄筋コンクリート造りの片持ちスラブ構造」に変える。

【メリット】
1.建物外観がすっきりとした納まりとなり、意匠の向上、先端手すり部デザイン設計の幅がひろがります。
2.端部排水溝、ドレン、避難ハッチなどの納まりがよく、将来的な漏水の防止やメンテナンスも容易です。
3.端部ALC、水切り金物、耐火被覆、上げ裏下地・天井材張り等、複数の作業工程が単純化できます。
4.上げ裏の天井高さを高くすることにより、開放感とともに居室の採光面積も増えます。
5.コスト面でも優位性を発揮します。

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